ビジネスコンプライアンス検定は書籍で対策できる「コンプラ対策情報室」      

公式テキストによる勉強が合格への近道、まずはコンプライアンス担当者が力試しに受験してみましょう。

公式テキストで勉強することがまずは近道

ビジネスコンプライアンス検定に合格するための書籍が販売されています。

販売されているのは、公式テキスト・参考指定図書(推薦図書)と呼ばれる書籍です。それぞれどのような書籍なのでしょうか。

「公式テキスト」は、ビジネスコンプライアンス検定の出題範囲をカバーした基本書として、試験実施団体(主催者)によって認定されているものです。

最も基本となる書籍ですので、受験時には購入が必須といえます。全国の主要書店で販売されているので、手にしてチェックしてみてはいかがでしょうか。近くに大型書店がない方は、アマゾンなどのインターネット書店で購入可能です。

「参考指定図書」は、検定学習のサポート教材(副教材)を意味します。

主催者側によると、公式テキストとの併用が推奨されています。

初級用の参考指定図書は現在販売されておりませんので必要ないと考えて良いですが、上級については記述式問題で役立つこともありますので、余裕がある方は目を通しておくことをおすすめします。

公式テキスト+αの学習方法

推薦図書は、コンプライアンスを深いレベルで知り、理解を深めつつ、健全な価値判断基準を確立するための書籍とされています。

検定に合格するための対策本という位置付けよりも、より実務的・実践的なコンプライアンスを学ぶことができるという見方をすると良いでしょう。

検定対策としては、公式テキスト(書籍)の他にも、e-ラーニング用のCD-ROMも販売されているので、公式テキストだけでは物足りないという方や、電子機器による学習が好みの方にオススメです。

 

コンプライアンス検定について

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