ビジネスコンプライアンス検定の申込方法について「コンプラ対策情報室」      

受験申込を忘れて受験できなくなる人は結構多い、申込時期を忘れないようにスケジュール管理をしましょう。

ビジネスコンプライアンス検定には3つの申込方法がある

コンプライアンスに関して総合的に理解するために、各企業が推奨している検定があります。

それが、ビジネスコンプライアンス検定ですが、この検定試験は個人申込と企業申込ができるようになっています。

通常の資格検定試験のように、個人が自ら受検申し込みをして試験を受験する場合には、個人申込という区分になります、この区分は、インターネット上からの申し込みと郵送による申し込みのいずれかの方法から選ぶ事ができます。

まずは、オンライン申し込みです。ユーザー情報登録が必要となりますが、最も手軽に申込を完了させることができます。決済方法としては、クレジットカード、銀行振込、郵便振替、コンビニ決済が利用できます。

続いて、郵便払込取扱票による申し込みです。この場合、ビジネスコンプライアンス検定の資料請求を行わなければいけません。

また、申込書の郵送による申し込みの際も、上記と同様に資料請求が必要となります。

企業申込というのは、企業単位で試験を実施することができるというものです。コンプライアンス推進を積極的に行うために、複数の社員にビジネスコンプライアンス検定を受検させる場合、一人一人が個別で受検申し込みをするのはたいへん手間が掛かります。また、受検料を企業が負担するようなケースも多いことから、企業単位で受検申込や試験そのものも企業内で行うことができるような仕組みがあります。

企業申込・団体受検に興味がある場合には、試験団体にお問い合わせ下さい。企業ごと、個別で相談しながら進めていくことになります。

受検申込を忘れないことがポイント

オンラインで手続きを行った場合は、そのままオンライン上で受験票を受け取るようになります。

印刷環境が整っていなければ、印刷することができませんの注意が必要です。最近では、コンビニでもプリントできるようになっていますので、プリンターがないからといって無理に買う必要まではありません。

その他の方法では、試験1週間前までに受験票が郵送で届く事になっています。

受験方法よりも、受験のタイミングをしっかりと考えながら、受験の申込自体を忘れないようにすることがポイントです。年に2回しかありませんので、逃してしまうと半年間も待たなけれななりません。

コンプライアンス担当者にとって半年間というのは非常に長い時間となってしまいます。

 

コンプライアンス検定について

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